



不動産登記とは、土地・建物の【所在や面積などの物理的現況】(表示の登記)と【これらの権利変動】(権利の登記)をすべて登記記録に記録し、これを一般に公開することにより、取引の安全と円滑を図ることを目的とした制度です。
不動産登記のうち、表示の登記は土地家屋調査士、権利の登記は司法書士、と登記の内容により仕事を行う資格者が異なります。
このうち権利の登記は、自分が第三者に対して権利を主張するには登記をしなければならないという民法の規定から必要とされています。
(不動産に関する物権の変動の対抗要件)
第177条 不動産に関する物権の得喪及び変更は、不動産登記法(平成16年法律第123号)その他の登記に関する法律の定めるところに従いその登記をしなければ、第三者に対抗することができない。
不動産登記費用は、1.登記をするため国に支払う登録免許税等と、2.司法書士の手数料である報酬額を合算した金額となります。
所有権保存 |
【新築】※1 認定基準表単価×建物の総平方メートル数×0.4% 住宅用家屋証明書がある場合平成23年3月31日までの税率0.15%(特定認定長期優良住宅の場合平成24年3月31日まで0.1%) |
不動産1つにき 21,000円 不動産が1つ増えるごとに5,250円を加算 |
所有権移転(売買)※2・※3 |
【土地】 平成18年4月1日から平成23年3月31日まで、固定資産税評価額×1% 平成23年4月1日から平成24年3月31日まで、固定資産税評価額×1.3% 平成24年4月1日から平成25年3月31日まで、固定資産税評価額×1.5% 【建物】 固定資産税評価額×2% 住宅用家屋証明書がある場合平成23年3月31日までの税率0.3%(特定認定長期優良住宅の場合平成24年3月31日まで0.1%) |
不動産1つにつき 52,500円 不動産が1つ増えるごとに5,250円を加算※4 |
所有権移転(贈与)※2 |
固定資産税評価額×2% |
不動産1つにつき 52,500円 不動産が1つ増えるごとに5,250円を加算※4 |
所有権移転(相続)※2 |
固定資産税評価額×0.4% |
不動産1つにつき 63,000円 不動産が1つ増えるごとに5,250円を加算※4 |
抵当権設定※2・※3 |
債権額×0.4% 住宅用家屋証明書がある場合平成23年3月31日までの税率0.1% |
不動産1つにつき 31,500円 不動産が1つ増えるごとに3,150円を加算※4 |
抵当権抹消 |
不動産1つにつき1,000円 |
不動産1つにつき 10,500円 不動産が1つ増えるごとに1,050円を加算※4 |
登記事項証明書 |
不動産1つにつき700円 |
不動産1つにつき 525円 ただし、上記何れかの登記に付随して取得する場合は無料 |
事前調査 |
不動産1つにつき465円 |
不動産1つにつき 525円 ただし、上記何れかの登記の前提として調査する場合は無料 |